2016年9月5日月曜日

ラオス・韓国指導視察4日目(8月25日)

短いビエンチャン滞在を終え、来た時と逆便のジンエアーにてソウルへ。

22:45ビエンチャン発→4:46インチョン着
深夜便ですから、寝てたらあっと言う間に、、、機内食(バナナとヨーグルト、マフィン)が出ました。


ホテルを2泊押さえて、早朝に明洞にあるホテルへ。トリプルルームで男3人で、、、朝食を済ませ少し休みました。


私は南先生とシムロ楽器本社へお邪魔しました。弓も自社ブランド製。まとめて買うとお買い得!子ども達が使う分数楽器の弓、とても大切ですよね。



明洞へ戻り、お茶の時間。
巨匠達は、甘いものがお好きです。


夜は買い物組とコンサート組とにわかれて、「芸術の殿堂」ホールにてソウルフィル(ソウル市立交響楽団)の演奏を聞きました。現在の音楽監督はチョン・ミュンフン。

指揮 E・インバル
ピアノ O・カーン
ブラームス/ハンガリー舞曲集より17〜21番(ドボルザーク編)
ラフマニノフ/パガニーニの主題による狂想曲
ブラームス/交響曲第2番 
(アンコール)
ブラームス/ハンガリー舞曲第1番
ブラームス/ハンガリー舞曲第5番





若い団員、女性の楽員が多く在籍しておりました。ホールも2,600名入る大きなホールで、この建物にはリサイタルホールやオペラホール、美術館などもあります。
もっと血気溢れる熱い演奏を期待したのですが、印象はお上品な感じでした。指揮者の好みなのか、、、チェロが全然鳴らなくて、、、エンドピンはステージに直接ではなく板の上に刺してました。これじゃ床を使って共鳴できませんから、プロと言えども、、、普段からそうなのか、ホールの方針なのかはわかりません。

明洞にタクシーで戻り、、、ソウルはタクシーが安くて助かります。しかし、渋滞にはまらなければ、、、です。
最後の晩餐は、楽しみにしていた焼き肉で!旅の反省や今後のことを打ち合わせながら、、、
日本では食べられない、レバ刺し!
ユッケ、冷麺は本当に美味でした!















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