市内観光も少し。パトゥーサイ(凱旋門)とタートルアンは以前訪れましたので、タートダム(黒い塔)やラオス人民軍博物館、、、
タートダムの苔むした感じが月日の流れを感じます。
ラオスは今では数少ない社会主義国です。ソ連邦崩壊後は中国やベトナムの影響を強く受けていますが、集団指導体制により政治は安定しているようです。周りを山に囲まれ、海のないラオスですがメコン川での水力発電など、タイなどへ電力の輸出もしているようです。
この日は、国際交流基金アジアセンタービエンチャン事務所の方々とメコン川を眺めるレストランにて、夕食会がありました。ゆったりと流れるメコン川とその夕映えが時の流れを忘れさせてくれます。
あっと言う間のビエンチャン滞在、ちょうど24時間でした。次回はもっとゆっくりと、、、
0 件のコメント:
コメントを投稿