2016年9月22日木曜日

9月22日澤田まさ子バイオリン教室発表会

日頃よりお世話になってます澤田まさ子先生のバイオリン教室の発表会にゲスト出演しました(兼 ステマネ)

小さな生徒さんから社会人の生徒さんまで幅広い年齢層がいます。澤田先生の人柄や優しさが人を集めるのでしょうね。

今回は、ブラームスのホルン三重奏曲から第3,4楽章を演奏しました。
何度演奏しても、ブラームスに近づけない、まだまだですが、練習の時から楽しかったです。またいつか再演しましょうね。今度は先生の古希のお祝いに?! ピアノは教育大の後輩でもある札幌校出身の長谷川さんでした。




みんな仲良しの澤田教室です。
地下鉄でいざ、打ち上げ会場へ!






2016年9月6日火曜日

ラオス・韓国指導視察5日目(8月26日)

いよいよ最終日、そろそろ自宅の枕が恋しくなります。
池田先生は金浦空港から羽田へ、私と南先生はインチョンから飛びますがそれぞれ新千歳、成田へと帰宅の途へ。お互い帰ってすぐジュニアの練習です。

朝から雨でした。





またゆっくりとラオスも韓国も訪れたいですね。旅は疲れますが、リフレッシュできます。狭い日本にいては疲れることも多いですね。



2016年9月5日月曜日

ラオス・韓国指導視察4日目(8月25日)

短いビエンチャン滞在を終え、来た時と逆便のジンエアーにてソウルへ。

22:45ビエンチャン発→4:46インチョン着
深夜便ですから、寝てたらあっと言う間に、、、機内食(バナナとヨーグルト、マフィン)が出ました。


ホテルを2泊押さえて、早朝に明洞にあるホテルへ。トリプルルームで男3人で、、、朝食を済ませ少し休みました。


私は南先生とシムロ楽器本社へお邪魔しました。弓も自社ブランド製。まとめて買うとお買い得!子ども達が使う分数楽器の弓、とても大切ですよね。



明洞へ戻り、お茶の時間。
巨匠達は、甘いものがお好きです。


夜は買い物組とコンサート組とにわかれて、「芸術の殿堂」ホールにてソウルフィル(ソウル市立交響楽団)の演奏を聞きました。現在の音楽監督はチョン・ミュンフン。

指揮 E・インバル
ピアノ O・カーン
ブラームス/ハンガリー舞曲集より17〜21番(ドボルザーク編)
ラフマニノフ/パガニーニの主題による狂想曲
ブラームス/交響曲第2番 
(アンコール)
ブラームス/ハンガリー舞曲第1番
ブラームス/ハンガリー舞曲第5番





若い団員、女性の楽員が多く在籍しておりました。ホールも2,600名入る大きなホールで、この建物にはリサイタルホールやオペラホール、美術館などもあります。
もっと血気溢れる熱い演奏を期待したのですが、印象はお上品な感じでした。指揮者の好みなのか、、、チェロが全然鳴らなくて、、、エンドピンはステージに直接ではなく板の上に刺してました。これじゃ床を使って共鳴できませんから、プロと言えども、、、普段からそうなのか、ホールの方針なのかはわかりません。

明洞にタクシーで戻り、、、ソウルはタクシーが安くて助かります。しかし、渋滞にはまらなければ、、、です。
最後の晩餐は、楽しみにしていた焼き肉で!旅の反省や今後のことを打ち合わせながら、、、
日本では食べられない、レバ刺し!
ユッケ、冷麺は本当に美味でした!















2016年9月1日木曜日

ラオス・韓国指導視察3日目(8月24日)

1日遅れでビエンチャンのCCC(Children Curture Center)の子ども達の指導へ行きました。3年前から始まったラオスでの活動が芽を出してきました。高学年は下の学年の子ども達へ教える姿も見られるようになってきました。輝かしく純粋な彼らの瞳にこの国の未来は明るいと強く感じました。




市内観光も少し。パトゥーサイ(凱旋門)とタートルアンは以前訪れましたので、タートダム(黒い塔)やラオス人民軍博物館、、、


タートダムの苔むした感じが月日の流れを感じます。




ラオスは今では数少ない社会主義国です。ソ連邦崩壊後は中国やベトナムの影響を強く受けていますが、集団指導体制により政治は安定しているようです。周りを山に囲まれ、海のないラオスですがメコン川での水力発電など、タイなどへ電力の輸出もしているようです。





この日は、国際交流基金アジアセンタービエンチャン事務所の方々とメコン川を眺めるレストランにて、夕食会がありました。ゆったりと流れるメコン川とその夕映えが時の流れを忘れさせてくれます。
あっと言う間のビエンチャン滞在、ちょうど24時間でした。次回はもっとゆっくりと、、、












ラオス・韓国指導視察2日目(8月23日)

今日こそは、満を持して! ラオスへ。
成田→仁川→ビエンチャン

成田からの大韓航空は久々のジャンボ機(ボーイング747)でした。いつものコチジャンももらいました。仁川からビエンチャンは大韓航空傘下のLCCジン・エアーによる運行でした。やはりLCCということで足もとは狭いのですが、水は無料、機内食も軽食ですが配布されました。約6時間、LCCではこの位で限界ですね。
ビジネスクラスで寝ながら空を飛んでみたいですね、、、




無事に、1日早く着いた(羽田→バンコク→ビエンチャン)池田先生と合流。明日の指導の打ち合わせをビアラオを飲みながら。


メコン川沿いのナイトマーケットでタイパンツのお土産を買ったそうです。


ビエンチャンは2年ぶりでしたが、ビルなど建設が進んでいる感じでした。ホテルは、「シティ イン ビエンチャン ホテル」です。快適な部屋! 1泊しかできないのが残念です。







ラオス・韓国指導視察1日目(8月22日)

前の日のフェスティバルの感動と疲労が残る中、、、6:30には高崎を出発。
チェコ、フィリピンのメンバーを乗せて関越自動車道を成田空港に向けて走ります。台風7号上陸のため、ものすごい雨と風。


空港に着いたものの、我々が搭乗予定の便は欠航になってしまいました。夕方ひと便飛ぶようですが、それですと仁川→ビエンチャンへの飛行機に乗り換えが間に合わないため翌日の便に振り替えました。



チェコのマルチナさんの便(中国東方航空)は遅れて上海へ飛ぶようです。

この日は、空港周辺、成田市内にホテルに空室はなく千葉駅前のホテルに泊まりました。久々にゆっくり、たっぷり寝れました。