指揮はここのオケのシェフのインキネン、今年から日本フィルの首席指揮者にも就任します。日フィルメンバーから花輪が届いてました。こういう温かさが日フィルですね。札響も来札するオケに花束でも贈ったら新たな交流も生まれるかもしれませんね。
そして、今回のソリストは札幌出身のバイオリニスト成田達輝さんです!
年末ジルベスターコンサートにも出演し、同じ北海道出身の山根さんとバッハのドッペルを演奏してくれました。
成田さんのメンコン素晴らしかった!これからの活躍が益々楽しみです。11/4(金)えべつ楽友協会の主催で彼のリサイタルもありますので、お楽しみに!
モルダウも新世界も、何度も演奏、聞いてる曲ですがプラハ交響楽団の演奏を耳にして新たな魅力を感じました。
弦楽器がいぶし銀でとても柔らかく、旧東欧の名残を感じました。最近はどこのオケも高弦がキンキンしてます、、、
そして、私を釘付けにしたのは首席ホルンのZuzana Rzounkovaさん!会場にいた誰もが魅了されたことでしょう。
終演後、コールアングレの次にホルンを立たせてくれました、さすがインキネン!わかってますね!
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