2016年12月30日金曜日

12月24日名寄市少年少女オーケストラ


大雪の札幌を脱出して、名寄に向けて高速バスで北上です。北1西1には、「さっぽろ創生スクエア」が建設中、このビルの5階〜9階部に「札幌文化芸術劇場」が誕生します。2,300席の大ホールではオペラ、バレエ、ミュージカルなど、、、杮落としは2018年10月にオペラ「アイーダ」です。はたして北海道で1年にオペラが何回上演されるようになるのでしょうか。ホールの稼働率が気になりますが、吹奏楽のコンサートばかりになってしまっては意味がありません。





名寄の子ども達は1年で大きく成長しましたね!楽しく続けることが大切です。クリスマス会も盛り上がりました!保護者の皆さん、講師の皆さんには春から大変お世話になりました。

来年はイオンでクリスマスコンサートが出来るとよいですね!早速下見もしてきました。





2016年12月28日水曜日

12月23日ハッピー!クリスマスコンサート

岩見沢市の市民交流施設「であえーる」の3階あそびの広場を利用して、初めての「ハッピー!クリスマスコンサート」を開催しました!
主催の(株)振興いわみざわ、ハイ!元気岩見沢プロジェクトの皆さんには大変お世話になりました。





恥ずかしいと嫌がっていたサンタ衣装も、みんなで着れば怖くない?笑
これもまたオーケストラの醍醐味です!

岩見沢ジュニアはまだ少人数ですから、江別ジュニアや保護者、地域の方、大学生にお世話になりました。






12月22日花巻→仙台→札幌のはずが?!




22日花巻温泉の露天風呂に入り、朝食を済ませて花巻を後にしました。予定よりも早く東北道を南下し仙台空港に到着。ここで南先生、みなとちゃんとはお別れです。
新千歳空港行きの飛行機を待っていたところ、乗る予定の便が天候調査中に、、、色んな意味で雲行きが怪しくなってきました。「ずんだパフェ」を食べてるところまでは良かったのですが、、、

13:05の便が待った挙句、16時に欠航が決まりました。18時まで新千歳空港雪のため滑走路閉鎖!!!
翌日本番があるので、何が何でも本州を脱出しなくてはなりません。
仙台から新函館まで新幹線、函館から夜行バスで札幌へ、、、
捨てる神あれば拾う神あり!



仙台→新花巻まで新幹線、花巻から八戸フェリーターミナルまで前日お世話になった金星少年少女オーケストラの保護者の方が乗せてくれました!
無事に22:00八戸発のフェリーに滑り込みました。


かなり揺れて。怖かったですが。少し遅れて6:20に苫小牧西港に到着。高速バスが高速道路通行止めとのことで、苫小牧駅からJRに!しかし乗った普通列車が車両に不具合が、、、
でも後発の特急すずらんに乗車券のみで乗れたのはラッキーでした!

この3日間で乗ってないのは市電くらいで、、、


12月21日金星少年少女オーケストラ

ここの交流会館(元花巻空港ターミナル)に来るのは5年ぶり?初めて南先生とお会いしたのも、この場所でした。ここでの出会いが北海道でジュニアオーケストラの活動を始める原点となりました。これも賢治さんが取り持ってくれた縁でしょうか。



一期生の成長が目覚ましいですね!
管楽器は入れずに、弦楽アンサンブルにこだわり活動をしています。

これまで、
東日本大震災から1年後の2012年の3.11の第1回演奏会、2013年1月27日宮沢賢治の没後80年の節目に農民オーケストラ公演、同年3月23日第2回演奏会、24日釜石公演、今年は3月27日に賢治さんの生誕120年を冠したジュニアオーケストラ国際フェスティバルに出演させていただきました。
その中から、子ども達、指導者、保護者の交流も生まれてきました。

来年の3月19日の名寄のフェスティバルには金星から5名の奏者を招待します。


2016年12月23日金曜日

12月20日埼玉県加須・下総皖一記念ジュニアオーケストラ



埼玉県北部に位置する加須市は「たなばたさま」や「野菊」の作曲者で長らく東京芸術大学で教鞭をとられた下総皖一先生の故郷です。

ぐんまジュニアオーケストラの南紳一先生が指導する「加須・下総皖一記念ジュニアオーケストラ」にお邪魔しました。



騎西学習文化センターには図書館も併設され立派な建物でした!



2016年12月22日木曜日

12月19日東京サントリーホールにて


さすがの世界のサントリーホール!何度もコンサートで客席は訪れていますが、ステージに立つのは初めてです。


子どもも大人もコーラスもリハーサル重ねていけばいくほど、どんどん音が良くなって行きます。ホールの持っている地力、魅力、魔力ですね!



指揮者用の楽屋Aはシャワー付きで豪華です!奈落からステージに上がれるのはピアノや打楽器の搬入は楽でした!

今回はステージマネージャー助手でしたから、今度はホルンでステージに上がりたいですね!



2016年12月21日水曜日

12月15日岩見沢、16日江別、17日岩見沢・江別合同練習


今年はまだ札幌よりも雪の少ない岩見沢です。少ないながら頑張ってます!23日のコンサートは岩見沢ジュニアが主役、ホスト役です。



江別ジュニアは、中学生のフルートの子が新たに入団しました。管楽器も2管になりつつあります。あとはホルンですね、、、
 

江別ジュニアとしては今年最後の練習でした!通常練習+合同練習+本番で年間60回は顔を合わせてます。



翌日は岩見沢+江別ジュニアで23日のコンサートに向けて合同練習を行いました。エキストラの大学生や社会人も入りよい練習が出来ました。開始が遅れましたが、時間は厳守で、、、冬季は外から来ると楽器も室温に慣れるまで時間がかかります、すぐにはチューニングできないので早めに来て準備が必要です。


NHKのカメラが入りました、団長が堂々と応えてくれました。




2016年12月13日火曜日

12月8日岩見沢、9日江別、10日名寄




岩見沢駅前はクリスマスのイルミネーションが点灯しています。昨年はツリーの点灯式で演奏しました。

 

江別はまた人が増えそうです。楽器のメンテナンスなど課題はありますね、、、中学生の女の子が見学に来てくれました。


札幌は猛吹雪で、なんとか脱出して名寄に着きました。高速バスで4時間腰が痛くなります。子ども達は元気ですね、2/18に特別養護老人ホーム「清峰園」での慰問演奏が決まりました。丁度フェスティバルのひと月前ですので、力試しになりますね!





2016年12月6日火曜日

12月3日第42回江別まちかどコンサート


○第42回江別まちかどコンサート
12月3日(土)14時開演
於・えぽあホール(江別市民文化ホール)

人数の関係か、今年はオオトリでした。子ども達はリラックスして演奏できました。ドラえもんは今までで1番の出来でしたね。



今年入団したメンバーもこれで全員デビューしました。



これからが楽しみな、めい、まゆ、いくちゃん。


高学年。



酪農学園大学、情報大学、教育大学、北海道大学の学生さん達!



16時を過ぎて外はすでに真っ暗。内閣改造のような写真です。法事と空手で3名欠席でした。

まちかどコンサートは20年の歴史があり、年に2回(6月、12月)に開催されています。江別ジュニアオーケストラも4回目の出演となりました。
実行委、教育委員会の皆さま準備の段階からお世話になりました。来年も出られるとよいですね。すっかり恒例行事です。





12月2日江別ジュニアオーケストラ


翌日のまちかどコンサートのホールリハーサルでした。年に3回もここのホールで演奏してますから、江別ジュニアにとってはホームグラウンドです。


リハーサルの後は通常練習です。酪農学園大学室内楽団から5名(Vn.2名、Va.2名、Vc.1名)が加わり充実した練習が出来ました。

2016年12月4日日曜日

12月1日岩見沢ジュニアオーケストラ

いよいよ師走に入りました!8月のお盆明けからずっと忙しくて、、、きっと師走はもっと時間の流れが早いですね。商店街のアーケードにはクリスマスコンサートのポスターが貼られてました!


岩見沢ジュニアは少ないながら頑張っています。今は耐える時期かな?前向きに一人一人のレベルアップ、クオリティを上げましょう。


練習後は久々に「高島屋」へ行きました。やはりカツカレーにすればよかった!でもラーメンも美味です。





11月30日ホーネック率いる神戸室内合奏団

六花亭ふきのとうホールにて、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団コンサートマスターのホーネック氏率いる神戸室内合奏団を聞きに行きました!

こちらは前日の札響とは違い満席!



春にウィーンでオペラを見た時もコンサートマスターはホーネックでした。
札幌にいながら、PMFでキュッヒル、札響に客演したシュトイデ、われわれが招聘したゲーデ、今回のホーネックと歴代ウィーンフィルのコンサートマスターの演奏が聞けるなんて幸せなことです。
是非ウィーンフィル本隊も札幌で公演をして欲しいですね!

神戸室内合奏団、好きになりました!フレキシブルでとても温かい音のするアンサンブルでした。素晴らしいプログラミング、音楽監督の岡山氏も客席の一番後ろでお聞きになっていました。

ホールの音も1年経ち、落ち着いてきたように感じます。