ミャンマー総選挙で、アウン・サン・スー・チー氏(70)が率いる最大野党・国民民主連盟(NLD)が改選議席の8割を獲得し、政権交代が実現する見通しとなった。(yahooニュースより)
ミャンマーは長らく軍事政権が続いていました。
日本では当たり前のコンサートなども、「集会の自由」が規制されていました。
人が多く集まる=反体制的な・・・
今後政権が交代することにより文化的にも交流が進むことを望んでいます。
「ミャンマー国家交響楽団」の音楽監督は山本佑ノ介氏(元東京交響楽団首席チェロ奏者)です。
そう、あの山本直純さんの息子さんであります。1985年版「ビルマの竪琴」の音楽をお父さんの山本直純さんが担当した縁でしょうか(1956年版の音楽は伊福部昭先生)
バンコクに滞在中のVn.金本さん(日本フィル)Cl.伊藤さん(シティフィル)、Fg.大埜さん(東響)も演奏支援へ行っているようです。
近い将来ミャンマーの子ども達とも一緒に演奏したいですね。南先生もジュニア設立の支援へ訪問しています。日本からアジア、世界へ音楽の輪を広げていきましょう!
「チャウッターヂー・パゴダ」の涅槃仏。悟りをひらくと足の裏が偏平足になるらしい。
まだまだ、私は凡人だなぁ・・・。と足の裏を見つめて。